ガイドブック販売中です!

チャチャック観光 – 2日目 チャチャックの街とメルヘンチックなラキヤハウス

1831
市内から車で15分ほどの所にある “Miniceva Kuca Rakija” (ミニチェヴァ・ラキヤ・ハウス)
1813
ラキヤとは、プラムやアプリコットなどの果実を発酵させて作る透明の蒸留酒で、アルコール度は40%前後、高いものでは60%になる。 セルビアでは食前酒として親しまれている。
アルコール度が高いため一般的には敬遠されがちだが、その芳醇な果実の香りは素晴らしく、日本にも愛好家を持つ。

ラキヤについてはこちらの記事もご参照ください。
ラキヤ・バーでセルビア最強の酒『ラキヤ』を飲むラキヤ・フェスティバル 1814
敷地内には果樹や、
1822
食材となる(!)アヒルや七面鳥、にわとりが放し飼いにされている。
1824
製造者のミニッチさんと、ドイツ製(30,000ユーロ)の最新式の機械。

ラキヤの作り方

1825
1.果実(プラムなど)を1ヶ月ほど放置して発酵させる
2.醗酵させた果実を釜に投入→加熱→沸騰
3.沸騰して出た蒸気を冷却しながら器に移す(蒸留)これを1~2回繰り返す
※ ラキヤは1種類の果実で作る(他の果実と混合はしない)
※ 25kgの果実から約3リットルのラキヤが出来る。
1830
今年はどの果実も豊作で、製造が間に合わないという。
写真は、ドゥニャと呼ばれるカリンによく似た果実。ドゥニャのラキヤも人気である。
1827
野生の梨(右)とそれを乾燥したもの。
ラキヤは他の果実と混合することは無く、同じフルーツでもこれらは“野生梨”と“乾燥梨”という別々のラキヤの材料になる。
1815
隣の貯蔵庫へ移動して、上記の野生の梨や野イチゴ、桃などのラキヤを試飲する。
バナナ、メロンで作った珍しいものもある。
1819
ラキヤは通常ガラス製の瓶で保存されるが、
1816
樽(バリック)でも貯蔵されている。
1811
購入は1本=10ユーロ(1,300円)~/750ml。
1829
ミニッチさんの奥さん。
1823
キッチンも可愛い。
1821
ラキヤと共に田舎の可愛い雰囲気に浸れる素敵な場所であった。