
セルビアと周辺国に滞在する場合に便利な【持ち物リスト10】をご紹介します。
1.チャック付き袋

セルビアを旅行する人は、近隣国を周る人が多いと思います。
増える各国の通貨は袋分けが便利です。
SIMカードやアクセサリーなど紛失しやすい物の保管にも適します。
関連:セルビアの通貨・両替方法
2.薬・サプリメント・塩分タブレット

よく使用するのは、頭痛薬、風邪薬、酔い止めです。
夏は熱中症予防に塩分タブレット(飴)を持参すると良いでしょう。

偏りがちになる食事の補助として、ビタミンBやC、マグネシウム、プロバイオティクスを入れています。
3.クロックス

ホテルのスリッパ代わりや、長距離の車移動に重宝します。
4.エコバッグ

セルビアのレジ袋は有料で、ビニール・紙袋・布製があり、値段は12~150dinほどです。
毎回買うよりエコバッグ持参がお薦めです。
5.日焼け止め、帽子、マスク

夏:セルビアでは日傘をさす習慣がありません。
真夏でも帽子を被る人は少ないのですが、日本で気を付けている人は帽子・日焼け止めは必須です。
冬:機内や車内は乾燥するのでマスクも必須です。
6.メモ帳

メモ用紙は、「ホテルやレストランの名前をタクシーで」、「長距離バスの行先を窓口で」、「両替時に窓口で金額を」書いて見せると失敗がありません。
旅行中に出会った人の「名前やコンタクト先を書いてもらう」のにも重宝します。
7.蚊避けスプレー/カイロは適量

夏:セルビアでは夏になると、蚊を媒介とする “ウェストナイル熱” が確認されることがあり、川や山へ行く時は【蚊避けスプレー】を推奨しています。
街では不要ですが、草や木の多い場所では使用した方が無難です。
冬:【カイロ】は、寒い山や川に行くときは必須ですが、街中の観光ではそれほど必要ではありません。
8.意外に必要な爪切り

1週間ほどの旅行なら爪切りがあった方が良いです。
旅行中は無意識に手を酷使する&ホテルは乾燥するので、ハンドクリームも1つあると良いです。
セルビアのドラッグストアで選ぶのも楽しいです。


9.通貨換算アプリ

【通貨を瞬時に計算】するアプリはとても便利。
オフラインでも使えます。
お薦めは、アンドロイド【Universal Currency】、iPhone【Currency】です。
10.ガイドブック&地図

『ベオグラードのガイドブック』は、空港アクセス、バスの乗り方、観光地・レストラン・お土産店情報、地図、旅のセルビア語、ノビサド情報などなど、当サイトの情報が沢山です。
持ち歩きやすいB5サイズです。
印刷用地図(A4)

旅の前に地図で訪問先を確認しておくと安心です。
地図だけのダウンロードも可能です。(無料)