この日はフランスの団体が来ていたので、外では民芸品を販売していた。
民族衣装をモダンにしたブラウスやテーブルランナー。
籠の実演販売。
同じズラティボル地方のズラクサは、伝統的な食器や土鍋の産地。
ここでも実演販売を行っていた。
林檎やミント、蜂蜜などのラキヤ。
ハーブや食器、ニット製品が揃っているお土産店もある。
そしてシロゴイノ名物の、手編みのニット。
露天の手編み製品のお店
ズラティボル地方の女性はセーターや靴下、ケープなどを編む人が多く編み物組合も設立されている。
木陰に座って女性達が編み物をしている。
現在では “シロゴイノといえば編み物”と認知され、国内外の旅行者からも多く買い求められている。
筆者が購入したストールと靴下とキツキツのレッグウォーマー。(計 約4,000円)
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