中世後期から現在に残る “スメデレヴォ要塞”

記事の写真は2020年1月のものです

中世後期、オスマン帝国に占領されるまでセルビア公国の首都の一つだったスメデレヴォ。

スメデレヴォはベオグラードから南へ45kmの所にあり、鉄鋼業や農業の他にワイン産業も盛んな地域である。
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ドナウ川に沿って造られた要塞だが、当時勢力を誇っていたハンガリー王国への攻防のためオスマン帝国の支配下でも更に強化が進んだ。

世界大戦中はドイツの弾薬庫として使用された。

その際に起こった爆発や爆撃でかなり被害を受けたため、現在も補修をしている。

現在は観光や、

要塞内の広場でコンサートや演劇の公演が行われたり、

中世時代の映画やドラマの撮影にも利用されている。

塀の向こうはドナウ川

まるで映画のセットのような要塞。歴史を感じながらの散策にお薦めです。