セルビア周辺国まとめ（ブルガリア・モンテネグロ 他）

首都：ソフィア
空路：ベオグラード – ソフィア 1時間
陸路： 5時間～
時差： 1時間
通貨： レフ(1Lv)
首都のソフィアでは、街中にある遺跡や市場、ビトシャ通りでのショッピングがお薦めです。
ヨーグルトの専門店(ブルガリアではキセロムレコ=サワーミルク)には牛・山羊・羊・バッファロー乳のヨーグルトが売られています。
お土産にはバラのハンドクリームやジャムなどが喜ばれます。

首都：ポドゴリツァ
空路：ベオグラード – ティヴァト(コトル) 1時間
陸路： 9時間～(コトル)
列車： 12時間～ (ベオグラード～バル：朝夜の2本・季節により運行しない場合がある)
通貨： ユーロ(Euro)
首都のポドゴリツァは商業地なので、観光は美しいエメラルドグリーンのアドリア海に沿ったブドゥヴァや世界遺産のコトルがお薦めです。
モンテネグロ産のワイン(プランタージェ)はお土産にも適しています。

首都：サラエボ
空路：ベオグラード – サラエボ 1時間
陸路： 5時間～(サラエボ)
通貨： コンバーティブル・マルク(KM)
イスラムの街並みが美しいサラエボの中心地、バシュチャルシヤは観光に一番人気の通りです。
手作りの銅製のコーヒー小鍋やカップ、お皿などサラエボならではのお土産がお薦めです。
ボスニアでは「チェヴァピ」(ソーセージ状のミンチ肉のグリルとピタ)をぜひ食べてみてください。

空路：ベオグラード – ザグレブ 1時間
陸路： 5時間～
通貨： ユーロ(EUR)
美しいアドリア海と世界遺産のドゥブロブニク、周辺の島やトリュフで有名なイストラ半島など魅力沢山のクロアチア。
首都のザグレブではザグリエ地方特有のシュトゥルクリ(パスタ生地とチーズの挟み焼き)などクロアチア発祥の料理をぜひどうぞ。

空路：ベオグラード – スコピエ 1時間
陸路： 6時間～
通貨： デナル(MKD)
首都スコピエでは、銅像だらけの橋(Art Bridge)やスタラ・チャルシャ(Old Bazar)など文化の違う2つの景色が楽しめます。
東部には米処のコチャニ、南部はワインで有名なティクヴェシュ、西部はヨーロッパ有数の透明度を誇るオフリド湖と地方観光にも力を入れています。

陸路： 3時間～(ティミショアラの場合)
時差： 1時間
通貨： レウ(Leu)
ドラキュラ、お城で有名なルーマニアですが、セルビアからは車で日帰り出来るティミショアラ観光がお薦めです。