ニシュの街
ニシュは、ベオグラード、ノビサドに次ぐセルビア第3の街である。
観光は要塞跡やチェレクラと呼ばれる骸骨のタワー、温泉など。
この地は、コンスタンティヌス1世の生誕場所としても有名である。
裁判所や
郵便局、
国立劇場を越えて、
中心地のミラン王広場に到着。
この像はトルコ帝国時代と第一次世界大戦の解放軍を併せて讃えたもの。
ニシュ市民はこの辺りのショッピングセンターで買い物をするらしい。
歩いていると唐突に出会う、19世紀にニシュで活躍した作家のステヴァン・スレマツ(右)と、その作品に出てくるキャラクター(左)の銅像。
ショッピング街を抜けて石畳のカフェ街へ。 100mほどの通りの両側に沢山のカフェが並ぶ。
中心から少し離れると、住宅街に入る。
この街は坂道も無く、ニューベオグラードに若干似ている。
途中でピェスカビツァをご馳走になった。
シンプルで質素、そしてコンパクトな街 ニシュであった。
ニシュには友人を訪ねて行きました。
ニシュで行われた日本のイベントでの変な習字もご覧ください。
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