ベオグラード中心地のDesign Districtにある “Spice up”は、各国から取り寄せた250種類のスパイスを販売するお店です。
「料理好きなセルビア人が多く利用しています。料理番組の影響で、入手しにくいスパイスを探して来る人も多いです。」とお店の人は説明する。
取り扱うスパイスは約250種類。
400ディナール前後が主流です。
スパイスのご紹介
日本の唐辛子や、
わさびも。
カレー粉や、
ハバネロやカイエンペッパーもあります。
胡椒類は種類が多くて、選ぶのに迷うほど。
ホットワイン用のスパイスは冬季に活躍します。
セルビアでもよく作られるグラシュ(シチュー)のスパイス。
木製の調理道具
店内には、セルビアの工芸家が作ったカッティングボード(くるみの木)や、
くるみ、桜の木で作った椀と入れ物も販売。
オリーブの木で作ったしゃもじは少し大きめです。
桜の木で出来たスパイス用の小スクープはスパイスとセットでどうぞ。
店舗は all nut や Gallery1250° があるBelgrade design district内です。