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世界で一番新しい国?! リベルランドへ行ってきた【行き方記載】

リベルランドの行き方


リベルランドは、クロアチアとセルビア間を流れるドナウ川沿いにある。
クロアチアからは陸続きで、セルビアからはドナウ川を越えて入国する。

【セルビア・クロアチア 国境線の基礎知識】

2国間の国境は戦前にドナウ川に沿って分けられていたが、長い年月で川の形状が変わったため、現在は互いの敷地を占有する形になっている。
ユーゴスラビア時代は同じ国だったので国境線という意識は無かった。が、それが現在の無主地(どちらの国にも属さない土地)を生み出すことになった。

クロアチア側から陸路で行く場合


地図上では道もあり、以前は大統領もこのルートで行っていた。
しかし現在は…

クロアチア警察により立ち入り禁止になっている。
2018年時は3km前から警察車両が検問をしており、リベルランドへ陸路で入国することは実質上不可。

セルビア側から水路で行く場合


クロアチアへ入国出来なくなって以来、大統領はセルビア西北のアパティンからボートで北上して自身の領土へ行っている。

アパティンにあるマリーナからボートで出発。

30分ほどでリベルランド対岸へ到着。
但し前頁と重複するが、セルビア側に一時的に設置されたボートハウスになる。
リベルランド領土には対岸を警備するクロアチア艇に阻まれるため入れない。


セルビア-クロアチアの国境は難民の密入国ルートになっており、国境警察の取り締まりが強化されている。

リベルランドへの行き方まとめ

・ クロアチア(陸路)、セルビア(水路)でリベルランドの【領土】に上陸 → 不可
※ 悪質な場合、クロアチア/国境警察に逮捕されます。

・ セルビア側のボートハウスを訪ねる → 可能性あり
※ 事前にリベルランド広報へ連絡し、自身でボートをチャーターすることを推奨。
(2020年現在、同場所にあるか不明です。必ず自身で確認ください。)

  • ボートはアパティン マリーナなどに相談 (https://www.marinaapatin.rs/en/)
  • ドナウ川は難民へのパトロールが強化されているので、国境警察に止められた場合は指示に従ってください。
  • ベオグラードからアパティンへは長距離バス(ノビサド経由)で。

リベルランド自由共和国
https://liberland.org/en

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