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見て周るだけで楽しい【市場/ピヤツァ】へ行ってみよう!


セルビアでは、ピヤツァ(市場)で生鮮食品を買うことが多いです。
ピヤツァでは日本では見ることのない珍しい果物や野菜を見て周るのも楽しいです。
この記事では中心地に近い「ゼレニ ベナツ市場」と「バイロニ市場」をご紹介します。

市場の女王【ゼレニ ベナツ】


共和国広場から徒歩で10分「緑の花輪」を意味するゼレニ ベナツは、豊富な食材が揃うことから「市場の女王」としてベオグラード市民に知られています。

セルビア各地や周辺国から新鮮な果物や野菜、乳製品、精肉、衣料など色々な物が集まり、週末いは沢山の人で賑わいます。

特徴的な屋根が目印です。

毎年5~10月はイチゴやラズベリー、アプリコット、桃、西瓜、チェリー、プラムなどの沢山のフルーツが並びます。
市場のラズベリー


夏はトマトとパプリカが最盛期で、セルビアではパプリカに米や肉を詰めた「プニェニャ・パプリカ」がよく作られます。

市場での買い方


紙に書いている数字は【1キロ当たりの値段】です。

各店に取り付けてあるビニール袋に必要な分量だけ詰めて店の人に渡すと、計量してくれるので、言われた値段を支払います。
● 1kg = Jedan kilo(イェダン キロ)
● 0.5kg=Pola kile(ポラ キレ)

市場は7時ごろから始まり15時ごろに終了する店が多いです。 買い物は午前中が最適です。

夏は天井のパイプからスプリンクラーが出ます。

バイロニ市場


共和国広場から徒歩で8分、スカダルリヤ通りを下ったところにあるバイロニ市場は、中心地のレストランからも買い付けに来る大型市場です。

市場の正式名称は「スカダルリヤ市場」ですが、市民には大戦中からの呼び名の「バイロニ市場」で親しまれています。
*バイロニはユダヤ人商人の名前

生産者直送の果物や野菜が多く売られています。
西瓜は基本的に1個売りです。


日本と比べると破格に安く、フレッシュな果実がたくさんの青空市場へぜひ訪ねてみてください!