お菓子・お酒・食料品

症状別ブレンド ハーブの専門店 “Dr. Josif Pancic”

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セルビアでは、カフェやレストランのメニューに“ミントティー”や “カモミールティー”がある。
コーヒーやエスプレッソなど カフェインの強い飲み物を好むセルビア人だが、一方でカフェインフリーのハーブティーも根強い人気である。1595
この度ご紹介するのは、不眠、高血圧、リューマチなどの症状別にブレンドされたハーブティーの専門店店、“Dr. Josif Pancic”(Dr. ヨシフ・パンチッチ)。
この機関は1948年にユーゴスラビア政府により設立、専門の薬剤師により研究を続けている。
60ヘクタールに及ぶ専用園で採取したハーブや、個人薬草採集家から買い付けたハーブ、周辺国から輸入した原料を元に商品を生産している。
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店舗は地下にある。 この辺りから既に独特の香りが漂う。
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取り扱い商品は、ハーブティー(ストレート/ブレンド)の他、錠剤、クリーム、ジェル、精油など200種類以上。
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年配の購入者が多い。

喘息や胃もたれ、胃酸過多、胆石、不眠など症状別にブレンドされたものが105種類、ミント、カモミール、ドッグローズなど一般的なハーブティーも勿論取り扱っている。
価格はブレンドしたもので600ディナール(620円)前後、ミントだと110ディナール(120円)程。
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薬剤師のタシッチ氏。

「ハーブは病状を改善するというよりも、事前に防止する効果が期待出来ます。 半世紀前は病院では薬よりもハーブを処方されていたんですよ。 今の若い人には薬が主流ですけどね。 今朝もテレビに出たのですが、“伝統的療法”と紹介されましたよ。」
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タシッチ氏の部屋にはサンプルや、
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沢山の精油が並んでいる。
因みに店舗ではカモミール、ミント、パイン、ローズマリーの精油を販売している。
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「たまに頭痛があるんです。」と相談したところ、リラックス効果をもたらすハーブティー2種を勧められた。
左: Rtanjski Caj (木立薄荷 80g) = 132ディナール (140円)
右: Maticnjak list (レモンバーム 50g) = 115ディナール (120円)
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大さじ1杯に沸騰した湯(200ml)を注ぎ15分。
ラベンダーを一つまみ入れるのも良いとのこと。 匂いはかなり強い。
※ ハーブティーは硬水より軟水で作る方が好ましいとのこと。
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Dr. Josif Pancic
住所: Tadeuša Košćuška 1, Beograd

Dr. Josif Pancic

 

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