セルビアではレストランより、家庭料理の方が美味しい

先日、BWでランチを食べた。

まずは “枝豆のサラダ”。
豆と赤米がオリーブオイルにまみれた “思っていたのと違った”サラダ。

私はラザニアを頼んだが、なぜかベビースピナッチみたいなものが乗っていて、このせいで全部食べ切れなかった。

旦那の“チキン”。
一緒に行ったもう一人の人と喋りまくっていたので、気にせず食べたが、後で写真を見たら何とも変な料理。

セルビアでは「レストランより、家庭の主婦が作る料理が美味しい」という。
これを初めて聞いたとき「じゃあ何のためにレストランに行くの?」と信じられなかったが、この十数年、散々レストランに行った結果、意味が分かるようになった。
セルビアのレストランは3/4がハズレだ。