ブルガリア食事日記(2)

このブログは「ブルガリア色ほぼ0」の食事日記です。

ソフィアのパザル(市場)で買ったアプリコット。
色は熟しているのに、時期が少し早いからか酸味が強い。

ホテル近くの通りはテイクアウト用の店が並んでいて助かった。

バーガー店かギュロス(ギロピタ)店か分からないけど、とりあえずここで

BBQラップ?とアイラン(ヨーグルトの薄い飲物)を購入。

BBQ味は分からなかったけど、野菜が多くてボリューミー。

ブルガリアではこの1年一切乗っていなかったトラムに乗車。

ツアーの広告。
ブルガリア航空で行くロドス島(ギリシャ)は7泊8日で約6.2万円。
前にセルビアの子が「エジプトに8日間(飛行機+ホテル+朝食付き)で8万円だった」と言っていたので、これが安いのかどうかは不明。

滞在中はレストランに行くつもりはなかったが、あまりにもブルガリア料理がないのでパン屋さんでバニツァを購入。
お洒落な店だったので、一般のバニツァとは少し見た目が違う。

こういう店に来ると地元のお菓子を買ってしまう。

が、セルビアにあるお菓子と変わらなかった。
左は米を牛乳で甘く煮たもの、右はパンナコッタ。

卵白と胡桃の焼き菓子。
美味しかったので、買い足してセルビアに持ち帰った。

何日目かの朝食、オムレツ。
朝食付きにすると1000円プラスになるが、これって原価50円くらいじゃないだろうか。

晴れたソフィアの中心地はとても文化的。
地下に行くと、

2世紀くらいに出来たセルディカ遺跡が残っている。

お洒落パン屋さんで「家庭のパン」というものを購入。

上の砂糖がバラバラこぼれて食べ辛い。

スーパーはヨーグルトが豊富でどれを買えばいいか分からない。
主に牛乳、山羊乳のヨーグルトがある。

帰りはいつもここでラテを買った。
屋根部分に…

何かのために栽培されているだろうサボテンがウヨウヨ。

滞在中は、BBQの巻いたものとアイラン、コーヒー、

ヨーグルトが定番だった。
BBQの店に入ったら「BBQね!」と言われるようになった。

最終日の朝食にやっとヨーグルトが出た。
ブルガリアで何となく物足りなかったのはこれのせいだろう。
コンチネンタルのハムも心なしか増えた。

今回はテイクアウトが主流ながら、ヨーグルトのお陰で割と健康的に過ごせた7日間でした。