『ミス・セルビア2025』にセルビア人が困惑している件について

写真の女性は、2025年ミス・セルビアに選出された イェレナ（エレナ）・エゴロヴァ（28）さん。
生まれはロシア・ヤクーチア（サハ共和国）で、両親は中央アジア系の出自（父はタタール系、母はヤクート）と報じられている。

イェレナさんはモデルやミスコン出場の活動をしており、過去にはモンゴルにて「 Miss Grand Mongolia 2022 」にも選出されている。

セルビアには2024年に帰化したという、モンゴル系のバックグラウンドが強いというか、ただのモンゴル人である彼女がセルビア代表になったことで、一部メディアやSNSでは、「セルビア語を話せない」「セルビアに深い関係がない」といった批判が噴出している。

イェレナさん自身は「セルビアに歓迎された」「美しさは国境を越える」という趣旨を発信しているが、セルビア人の反応を一部紹介する。

信じられないし、受け入れられない…。
完全におかしくなっちゃった……次はエスキモーだ……
セルビアはセルビア人女性によって代表されるべきです。
これは、私たちが予期していなかった一連の出来事の1つです。
何もかもが辛い…
誰も彼女を選んだわけではありません！
彼女は我が国の正式な代表者ではなく、我が国で選出されたわけでもないので、詐欺罪で訴訟を起こすべきです。
ひどい。あの少女には敬意を表する。個人的な恨みはないが、これは女性という国全体に対する侮辱だ。
黒人女性を送り込んだらどうなるか想像してみてほしい。
これも個人的な恨みはないが、この人たちは他国から来た人たちだ。
私たちの女性とは何の共通点もない。

世界の優秀なアスリートたちが外国のパスポートを取得し、その国を代表してプレーできるのはなぜでしょうか？
ヨーロッパ大陸以外の国がユーロビジョンに参加できるのはなぜでしょうか？
すべてがビジネスになり、政治が隅々まで入り込んでいるのです…
悲しいことに、このような出来事はいつも私たちを不意に襲うので、白人世界のクズどもが私たちに対してさらに醜いことをすると、私たちはいつも驚かされます。
これにより、セルビア人の起源が明らかになる。セルビア人とモンゴル人は兄弟なのか?
手術は間違っていたとしても、彼女がとても美しいことが嬉しいです…
誰がそんなこと気にする？全ては準備済みだ。ボツワナ出身の人に代表してもらおう。
私たちには自分たちの重要な問題がある。
セルビアは、このグローバリストの愚行と甚大な腐敗から、今すぐ、そして直ちに脱却すべきだ！
これは前代未聞の規模の、冒涜的なスキャンダルだ！
セルビアにはセルビアの美点がある！弁護士を呼べ！