ピクシーが買えと言うので…

ピクシーが「買えよ」と言った気がしたので、サッカーくじを買った。
どこで言ったかというと、

セルビア代表のスポンサーになっている賭博場の看板にて。

セルビア代表が準々決勝まで行く場合のオッズは、5.5倍。
ブラジルに勝った場合のオッズは7.4倍、カメルーンには1.85倍、スイスに対しては2.7倍と案外低い。

W杯の賭けでは「(セルビアの決勝戦で)ピクシーの肩に鷲(セルビア代表の呼び名)が乗る1000倍、「(セルビアが勝ち進み)決勝にジョコビッチが来る65倍などありえないシチュエーションを想定した高い倍率のものもあるが、その中で変わっているのは【K.キノシがレッドカードをもらう(99倍)】というもの。

K.KINOSHIとは セルビア代表コーチの喜熨斗勝史(きのし かつひと)氏で、ピクシーが2年前にセルビア代表監督に就任した時に「KINOと共に」という条件で任命された、欧州唯一の日本人コーチ。

通常コーチがレッドカードをもらうことは無いそうだけど、500din張りました。
これを5,000din買った日本人も居ました。