セルビア空港の謎とブルガリア空港の不満


先日、ベオグラードの空港は見たことがないくらい混雑していた。

そんな混雑時でも入って左へ行くと比較的人が少ない。
数年前に拡張された左側は、人も少ないし綺麗なのでおススメ。

ゲートに向かっていると…!

なんとネイルバーが! (*マネキュアをする所)
ここでわざわざネイルをしようという人なんて居るのだろうか? そもそも空港内にネイルバーがあるのは一般的なのか…?

謎を残したまま出国。

そしていきなり帰りのブルガリア・ソフィア空港。
空港内にはローズ製品やヨーグルトなどが売られており、奥にはシャネルやクリニークなどの免税品店があるが、ここの販売員には呆れる。
私は資生堂のコーナーに居たのだが、別の場所の販売員がやってきてサンプル品をハンドクリーム代わりに自分の手に塗っていた。買い物客など邪魔扱いだ。
今年初めに来た時にも同じことをしていたので全体的に常習だろう。
ブルガリア人は自身を「バルカン」と言う人が居たり、EU入りにプライドを持っている人が居るが、まぁ今後のモラル向上に期待…したい。

ブルガリアの空港は、トルコやアラブ系の機体が多い。EUの入り口といったところか。

ブルガリア 16:00発 → セルビア16:00着。
すぐ隣の国だが時差が1時間があるので、変な感じで戻る。

空港には旦那が来てくれていた。
本人はサプライズのつもりだが、私は聞いていなかったのでガン無視してタクシーに乗る所だった。
これで車購入後の最長走行距離は空港往復になった。