年末年始の出来事


年末の晴れた日、

ゼムンで小型飛行機を操縦するT氏に同行した。

僚機が飛ぶのは珍しいとのこと。

かなり近くを飛んでいる。 (T氏撮影)

(サイト記事紹介: フライト体験 in ベオグラード

その帰りに見たリアガラス全開というか全損で走る車。 見てるだけで寒かった。

今冬はまた風邪をひいてしまい、

毒のような色の薬を飲んだ。 この色はどうにかならないだろうか。

頭が凄く痛かったので医師に言われてこの薬を飲んだら、2日間苦しんだキツい頭痛が一発で治まった。
利き過ぎて逆に怖かった。

日本レストランのメニュー見出しが、

読めないと思ったら、“日本人にだけ読めないフォント”とのこと。

濃いつゆは関東風だろうか。 人生初の関東風うどんをセルビアで食べるとは。
左の徳利は、

酒ではなく煎茶だった。

ぬる燗を飲んで予想通りの顔をするストヤン。

別の日本レストランでは、徳利にしょうゆが入っていた。

日本茶はお屠蘇(とそ)スタイルでウケた。
以前、抹茶椀で味噌汁が出てきて熱くて困惑してしまったが、もう最近では「次は何に入れて来るんだろう?」と愉しみになっている。

そして誰も歩いていない元旦、

続いて1週間後の正教のクリスマスと慌しかった。