チトー博物館から100mほど坂を上がると墓地(若しくは霊廟)がある。
“フラワーハウス”という温室みたいな建物内の、観葉植物に囲まれた先にお墓がある。
この日は命日ということもあり、長い時間黙祷する家族や、
記念撮影をする人など沢山の参拝者が居た。
隣の展示室には、バトン(リレーで使う)が多数展示されていた。
トーチのようにも見えるバトンはチトーの誕生日を祝して毎年、旧ユーゴスラビア各地を巡ってきたもの。
多数のバトンを持ってスタート。
地方の子供もバトン。
高価なバトンも多数展示。
そして誕生日にはマスゲーム。
何故バトンなのかは良く分からないが、そういうものなのだろう。
↓ 記事: 展示館へ