スロバキア女性の家庭着。
フワッと広がるスカートにカラフルなエプロン、スカーフが特徴。
ベオグラードから北西へ約50kmの地域にある小さな町コバチツァは、18世紀にスロバキア人が移り住み、現在もスロバキアの文化や生活様式を守り続けている。
同人種間の婚姻が多く、セルビアの中に在りながら町の人口の約40%がスロバキア人で占める。
町を歩くとパステル調にペイントされた家を多く見る。
どの家も落書きなどなく綺麗に保たれている。
(写真はカラフルな家ばかり載せているが全ての街並みがカラフルなわけではない)
街中の民族間へ。
町に着いて一番に目に着く福音(スロバキア)教会。
牧師は女性である。
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