トラムに乗って15分 ~トップチダーでセルビア公国の歴史に触れる…が木の幹はキモい

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Topčider(トップチダー)はベオグラードの中に在りながら、現在は博物館であるミロシュ・オブレノビッチ(オスマン帝国からの独立を扇動した人物)の邸宅や、広大な公園など自然の多い憩いの場である。
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トップチダーへは、ベオグラード鉄道駅からトラムで15分弱で行くことが出来る。
トラムの乗り場は鉄道駅を見て向かって左側になる。
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この駅からは、3番、12番、13番のトラムが運行しているが、
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トップチダーへ行くのは、3番のみ
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トラムのドアにこの様なボタンが付いている場合は、ボタンを押すとドアが開く。
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降りる時も同様に、ドアの左右中の上方にあるボタンを押す。
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左手にウォールアートなどを見ながら、
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13分ほどすると左手に荒い公園が見えてくるので、次の駅で降りる。
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駅の名前はトップチダー公園。
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進行方向に歩いて左手の公園に入る。
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公園と言っても遊戯施設がある訳ではなく、
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延々と芝生と背の高い樹木が続く。
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公園の中心に着くと、
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もうすぐ樹齢160年にもなるヨーロッパでは最長樹齢の“モミジバススカケノキ”。
古い木はタコの足の吸盤みたいな物があってちょっと気持ち悪い。
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木の横にあるミロシュ・オブレノビッチ邸宅博物館。
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季節により展示物が異なるが、
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今の時期は漫画で伝える歴史として、トルコ支配からの蜂起の歴史を描いたパネルが展示されている。
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約400年続いたオスマン帝国支配下で、反乱を企てたセルビア人は容赦無く残酷な方法で処刑された。
写真は共和国広場前でもよく行われた杭で串刺しにするものだ。
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その杭も展示されているがとても大きな物で、当時の国の奪還を願った人の覚悟と無念がうかがわれる。
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その他1階には絵画や、
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当時の衣装などが展示されている。
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2階は雰囲気が変わって、地元のアーティストによるモダンアートを展示。
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当時使われたサロンや、
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ミロシュ・オブレノビッチ公が最後に居た部屋も残されており、
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デスマスクも展示している。
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1階のインフォメーション横ではお土産や本を販売。
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帰りは同じ駅に戻るが、駅前にあるレストラン“Kafana Daščara”でグリルなどの昼食もお薦めだ。

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ベオグラード鉄道駅 【トラム3番】

ベオグラード鉄道駅
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トップチダー駅

トップチダー駅
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ミロシュ・オブレノビッチ博物館

営業時間: 4月~9月 10:00-17:00 / 10月~3月 11:00-16:00
定休日 : 月曜日
入館料 : 200ディナール(火曜日無料)
web   :    http://imus.org.rs/en/konak-kneza-milosa/ 

※ 2016年6月の情報です。

ミロシュ・オブレノビッチ博物館