忍術クラブ 武神館 in セルビア道場


昨年ベオグラードの中心地に開校した武道教室。
ここでは剣道や柔道、そして忍術の指導が行われている。

戸隠流忍術を指導しているブラジョさん(11段)は忍術歴25年、日本へは5度来日して武神館の創立者・初見良昭氏に師事した熱心な武道家である。

ブラジョさんのクラスには毎回20人の生徒が集まり、それぞれのレベルに応じた指導が行われている。
忍術を習う人達の目的は、「総合的な武道を取得したい」または「健康的にスポーツをしたい」といった人が多い。
夏期には国内の他のクラブの忍者とも合流して、自然の中で合宿も行われている。

【準備運動~ウォーミングアップ】

【実戦トレーニング】

少し困っている事は、アメリカ映画などの影響で「忍者は悪者」というイメージが定着していることだという。
「忍者は平和的な人達なんだ。戦いを避けて山奥へ移住し、自然の中で生き抜くための修行をしているんだ。」とブラジョさんは説明してくれた。

今回の忍術クラス訪問では、沢山の生徒が真剣に練習していることにとても驚いた。
日本人のあまり知らない日本文化が海外で引き継がれていることに感心すると共に今後の展開も楽しみにしたい。
武神館 セルビア道場Webサイト