ベオグラード(鉄道)駅の閉鎖と新駅へのアクセス

134年続いたベオグラード鉄道駅


セルビア鉄道局広報の発表によると、ベオグラード鉄道駅は、6月30日で閉鎖(後に博物館)となるとのこと。

屋根の下のローマ数字の意味
M=1000 / D=500 / C=100 / L=50 / X=10 / IV=4
この駅が1884年に建造されたことを示している。

駅の横にはチトー(ユーゴスラビア大統領)専用の蒸気機関車が展示され、長い歴史に渡りこの駅が利用されてきたことが伺える。

BS TBS 魅惑の鉄道紀行 “チトーの特別列車” (ブルートレイン)が放送されます

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ローカルで異国的な雰囲気が日本の旅行者にも人気だった構内のカフェ。

小さな駅ながら、国内・国際線の発着地として長年利用された場所が閉鎖になるのは、少し寂しくもある。

新駅の場所とアクセス

新駅(ベオグラード・センター駅)は旧駅からバスで15分ほど離れた場所になる。
鉄道局広報によると、バル(モンテネグロ)行き(*)を除く全ての路線は7月1日からベオグラード・センター駅から発着するとのこと。

(*) バル行きは、Topčider駅より発着。

旧駅からはバス「36番」でアクセス可


ベオグラード・センター駅(新駅)行きのバスは現在のところ2本(34番、36番)だが、旧駅からアクセス出来る36番を利用すると良い。

※ 本数が少ない可能性があるので、確実に行く場合はタクシー利用をお薦めします。

市民の反応


駅が街から遠くなり不便はないのだろうか? ベオグラード-インジャ間を利用している女性に聞いてみると「別に、新駅へのバスの乗り継ぎがあるなら問題ない。」とのこと。

6月30日(土)はロマンティカ鉄道がラスト運行。
沢山の観客が訪れることが予想される。

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