ピノキオ公演で初主演を飾る セルビア国立バレエ団 渥美直幸さん


ノビサドのセルビア国立劇場に所属する渥美直幸さん。
6才からバレエを始めた渥美さんは、10代で本格的にバレエダンサーを目指す事を決意。
10代でベルギーやニューヨークへのバレエ留学を経て、2015年からノビ・サドにある国立劇場で活躍している。

セルビアのテレビ番組出演時

バレエ団にはセルビアを始め、ルーマニアやイタリア、ギリシャなど海外からのダンサー約40人が所属。 日本人は3人所属している。

ダンサーにとって重要なこと


「海外でバレエダンサーとして活動するには、自分でアピールすることが大事です。日本では待っていても役が来る感じですが、こちらでは自分から取りに行かないといけません。
あとは運も重要ですね。僕の場合は、前にこのカンパニーに居た人の紹介でオーディションを受けて入ることが出来ました。」と語る。

日本食は必需品


渥美さんの食生活は、日本から持参した日本食材で自炊が中心。
特に日本食が好きなので、自炊は必須だという。

セルビアで良かったこと、大変だったこと


セルビアで良かったことは“生活がしやすいこと”。「家賃や食材などの物価が安いのは生活にとても便利です。」と話す。
反対に大変なことは「日本食材が入手し辛い」という。
日本に帰ったときに買い溜めをして持参することで解決している。

初主演の公演を控えて

渥美さんは、今月末の公演 “ピノキオ”にて初主演を飾る。
「ディレクターから “あとでサプライズがある” と言われたので良い役をもらえるのかと思っていたら、主演だったのでとてもびっくりしました。 自分のバレエ人生でも初めての主演なので、後悔することのないよう全力を尽くします!」と意気込みを語ってくれた。


ピノキオのリハーサルの模様

 

ピノキオ公演
日時: 4月28日、30日  19時~
場所: セルビア国立劇場(ノビサド)
http://www.snp.org.rs/