A.O氏のセルビア旅行記 (1) ~ズラティボル


今年のベオグラードはとても暑かったので、セルビアの避暑地「ズラティボル」に行ってみました。
ベオグラードからバスで5時間。しばらくすると、車窓から眺める景色が平原から小高い山々に変わりました。

日本のように木が生い茂るのではなく、羊の群れが林から出てくるところが見えたり、牛が草を食んでいたり、養蜂の箱が見えたり、薪を準備する人が見えたり。

小さなレンガの家は、歪んでいたり手入れが行き届いていない感じのものが多いけれど、たいてい庭がついていて、そこにはテーブルが置いてあったり、平日の午後なのに!?実際に人が楽しそうに歓談している様子が見えて、田舎の幸せを感じました。

バスがチャチャクの街を過ぎ、轟音が聞こえてきたので何かと思い外を見ると、ヘリコプターが川の水をすくい上げていました。
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そして遠くに飛んでいき、山の上の白い煙の中に。
山火事が頻発しているようです。
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到着すると夜になっていたので、レストランではなくお惣菜屋さんで食事を購入。
セルビア人の友人とショーケースに並んでいるものを見ていると、ショーケースの端に居たおばあさんが声をかけてきて、「私達、並んでいるのよ?」と。
友人は「買うものを選んでから並びます」と回答。
おばあさんは納得した様子でしたが、横にいたおじいさんが「見るのもダメだ、並べ!」と言ったらしく、友人は憤慨し「順番が来てから選んでるから、時間がかかるんだ。」と言い、店を出てしまいました。
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が、こんな食事を購入。ささやかな夕食です。
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ビールはイェレン。

ズラティボルでは、友人の別荘をお借りしました。
かわいい家と、ボロボロの自動車がミスマッチで、ここはいったい、どんな人が楽しみにくるのか???

朝、池の周りを散策をしている最中に立ち寄った喫茶店で、丸いパンのような食べ物の横に、大好きなカイマクがあるメニューを見つけ、即オーダー。
タコヤキくらいの大きさかと思いきや、巨大で…しかも、大好きなカイマクをたくさんつけ過ぎ、さすがに気持ち悪くなってしまう。
味を変えようと、何故か置いてあったタバスコをかけてみたところ、この世のものとは思えないマズさと、後から来る辛さで意識が遠のく…。

そして、さらにサービスでクレープのようなお菓子も。これは…だから、セルビアの人は大きいんですね。

ちなみに、セルビアでは「みつばちマーヤ」が放送されていたらしく、画像はボケてしまいましたが、「みつばちマーヤ」のケーキもありました。

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