ジョコビッチにクロアチア! 忙しいセルビア人の1日


昨年のウィンブルドン途中の棄権から、手術のため療養していたジョコビッチが1年振りに悲願の復帰を果たした。

試合に先駆け、クロアチアのコリンダ大統領はフェイスブックに「ブラボ、ノレ!(ジョコビッチのニックネーム)決勝で幸運を祈ってる!」と投稿。

一方、クロアチア代表とも親交のあるジョコビッチも、

「ブラボー選手たち! 頑張れ!」というメッセージを選手のインスタに寄せている。

今日は、ウィンブルドン決勝からワールドカップ決勝(フランスークロアチア戦)をザッピングしていたセルビア人は多かっただろう。
ジョコビッチも空気を読んでか、試合を早々に終了。

セルビア人とクロアチア人は、今もなお互いに反感を抱く者が少なくないが(91年のクロアチア紛争後から特に)ワールドカップの決勝はどのように見ていたか?

ベオグラードでの街頭インタビューでは、
「隣人だから(クロアチアを)応援している」
「クロアチアのチームはまとまっていて良い」
「クロアチアには沢山の友人が居るから、私もクロアチアを応援する」(写真女性)や、
「応援しない。理由は単純に(応援)したくないから。」という人に意見が分かれる。

一方、「クロアチアを応援する。だけど、これだけは分かってくれ! スポーツだけだ! 政治は別だ」と言う男性も居た。
これが真意かも知れない。


余談だが、試合に乱入した 反政府活動団体「プッシー・ライオット」の全く反省していない様子が面白い。

警備室で怒られている2人。女性はニヤニヤが止まらない様子。