セルビア初のIKEAは、お客もスタッフも満足そうだった


昨年の8月にベオグラードにオープンしたIKEA第1号店へ行ってきた。
(店内は写真撮影可能)

まず2階に上がりソファ、ベッド、テーブルなどの売り場を周る。
久々に見る洗練された店内にテンションが上がる。

開店当初は人でごった返したが、現在は平日の午前中なら落ち着いて見て周ることが出来る。

モデルルームを見ながら進む。

調度疲れてきたところに、レストランに着いた。

ミートボールやターキー、サーモンなどスウェーデン製(?)のメニューを注文。


IKEAには200ディナール(200円)ランチがあって、ランチ目的で来る人(主に年金受給層)が多いらしい。
私達は大幅にオーバーして1600円だったが、このボリュームでは充分に安い。

店内を歩き回ってランチを食べてまた歩く、ある意味 健康的といえる。

レストランからの景色。
ベオグラードといっても、この場所は中心から車で30分掛かる 高速道路と丘に囲まれた場所だ。

セルビアではLED電球はオレンジ色の物が多く、間違って買ってしまうことがあるが、ここではサンプルの色を見ることが出来るので助かる。

食器も沢山。

スウェーデン製の食品、特にポテトチップスが美味しかった。

250人の求人に対して1万8千人の応募

ところでセルビアのIKEAでは求人募集の際に、沢山の応募があったことでも話題になった。

イケアのセルビア1号店、250人の求人に約1万8000人殺到
セルビアに進出したスウェーデンの家具販売大手イケア(IKEA)は13日、年内にオープン予定の1号店で250人の求人募集をかけたところ1万8000人近い応募があったと明らかにした。【2017年3月14日 AFP】
ソース: http://www.afpbb.com/articles/-/3121310

セルビアでは採用されても高待遇の職場があるとすぐに転職してしまったり、また職場の待遇や環境が劣悪で不満に感じている人も多い。
その後の離職率はどうなのか – 聞いてみたところ、
「入社後、何人かは辞めたけど、その人達は勤務態度が悪くて解雇になったため。」
「待遇にとても満足している。文句を言っている同僚を聞いたことがない。」
と概ね全員が満足しているようだ。

「IKEAが大好きで、これまでは自分でハンガリーやオーストリアから買い付けていました」というオープン当初から勤めているとても親切だった女性。
彼女達は求人倍率72倍を勝ち抜いたエリート、とも言える。

ベオグラードから車で約30分。
ニューベオグラード~IKEAを結ぶバス(70番)も出ている。

IKEA BEOGRAD