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EXITフェスティバル 2011

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『ミロシェビッチ政権/狂気時代の終了(Exit out)』をスローガンに、ノビサド大学の学生によって始められたEXITは、今年で11年目を迎える大規模な屋外コンサートである。
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ステージが設置されるペトロバラディン要塞。
普段は静かなノビサドの街もこの時期になると周辺ヨーロッパ諸国及びアメリカ、オーストラリア・ニュージーランドなどからの観客で賑わう。
今年はポーランドからヒッチハイクで、60時間掛けてやってきた女性も居るという。
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開催期間は4日間。 観客はホテルや周辺に設置されたキャンプ場に宿泊する。
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要塞内に設けられた約20のステージでは、500組のパフォーマンスが行われる。
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今年は約200,000人の入場者数が見込まれている。
チケットは1日券 2,900ディナール~4日間パス 10,990ディナール。
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フェスティバル3日目には、メインゲストであるジャミロクワイのパフォーマンスが行われ、25,000人の観客を魅了した。
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しかしフェスティバルには問題も付き物である。
昨年は会場の外でドラッグを売るディーラーが逮捕され、会場内でも使用されたドラッグが見付かっている。
また空港からのタクシーもこの時期は稼ぎ時とばかりに、外国人客に高額運賃を吹っ掛けることも問題視されている。