【新型コロナウイルス・セルビアの状況】(8月21日)

*新型コロナウイルスに依るセルビアの状況は非常に変わりやすい状態です。
*当サイトではリアルタイム更新はしていません。
*セルビア来訪に関する質問にはお答え致しかねます。
渡航のための情報は必ず公的な機関でご確認ください。

・セルビア厚生省・公衆衛生研究機関
・外務省海外安全ホームページ

生活ブログはこちらで更新中です


2020年8月21日
【動画】本日のベオグラード中心地の様子


今夏の外国からの旅行者は90%減とも言われ、露店も8割が閉店している。
ベオグラードの観光地・カレメグダン公園では、ベオグラードや地方在住のセルビア人が多く、外国人(ヨーロッパ)は正午の時点で5名だった。

2020年7月10日
ベオグラード、ノビサドなどの抗議デモ4日目


(写真: vesti online)
本日よりショッピングセンターや店舗は午後9時(屋外は午後11時)から午前6時までの営業時間の制限となっている。これは月曜の午前6時まで続く。
屋外・室内での10人以上の集まりも同時に禁止されているが、本日も国会議事堂前で大統領の政策などに対する抗議デモが起こっている。


デモは学生や市民と、フーリガンや右翼団体などの2つのタイプに分かれ、フーリガンは警察を挑発、建物の窓を割るなど破壊が目立つ。
こういった全てのデモに対して「セルビアの全市民の健康を危険にさらす無責任な行動だ」と非難の声もある。

【セルビアの新たな感染者と死亡者数】

新たな感染者(死亡者) 日本で1日に…
7月10日 386人(18人) 6,950人の感染者と(324人の死亡者)を出すことと相当する
7月9日 266人(11人) 4,790人(200人)
7月8日 357人 (11人) 6,400人(198人)
7月7日 299人 (13人) 5,680人 (234人)
7月6日 289人 (6人) 5,200人 (108人)
7月5日 302人 (5人) 5,440人 (90人)
7月4日 325人 (8人) 5,850人 (144人)
7月3日 309人 (11人) 5,560人 (198人)
7月2日 359人 (6人) 6,460人 (108人)
7月1日 272人 (4人) 4,900人 (72人)
6月30日 276人 (3人) 4,970人 (54人)
6月29日 242人 (4人) 4,360人 (72人)
6月28日 254人 (3人) 4,570人 (54人)
6月27日 227人 (2人) 4,090人 (36人)

2020年7月8日
ベオグラード、ノビサドなど4か所で抗議デモ


↑ ベオグラードの暴動

↑ クラグェバツの暴動
昨日に引き続きベオグラード、ノビサド、ニシュ、クラグェバツの4都市で外出規制や政府への抗議デモが発生した。

(写真: Tanjug)
デモは学生や市民により行われていたが、その後 フーリガンなどが「コソボ・教会(プリシュティナ)は渡さない」などと叫び爆竹や火炎瓶などを投げ込む暴動に発展、警察や機動隊、騎馬隊が出動し催涙ガスで応戦した。

2020年7月7日
週末の外出規制と抗議デモ

感染者の増加につきセルビア政府は7日、今週金曜日から月曜日早朝までの外出規制を発表。詳細は3日以内に決定。
また本日より屋外内での5人以上の集まりも禁止となった。

右翼団体の暴動 (写真: Kurir)
これらの発令に対し学生や市民が反発、国会議事堂前で大統領や政策に対する抗議を行った。
間もなく抗議は終了したが、これに「難民や5G導入」に反対する右翼団体が便乗し国会議事堂に投石や火炎瓶を投下、車に放火するなどの騒ぎとなった。


2020年7月5日
【動画】本日のベオグラード中心地の様子


2020年7月3日
マスク着用などの規制発表

1. 公共交通機関でのマスク着用義務 – 怠ると5,000ディナール(約5,100円)の罰金
2. 屋内でのマスク着用義務(レストランや美容院、ショッピングセンターなど) – 怠ると5,000ディナールの罰金
3. レストラン、カフェ、ナイトクラブの営業時間制限(午後11時~午前6時まで営業禁止)
4. 屋内での集まりは100人まで。社会的距離を取ること
5. 屋外での集まりは500人まで。社会的距離を取ること

2020年7月2日
感染者の急増につきマスク着用・レストラン等の規制強化・罰金適用


(写真:Blic)

本日発表のセルビアの新たな感染者数は359人。(ベオグラードで80%)
つい2日前に屋内でのマスク着用が義務となったが、セルビア政府はさらに下記の規制を発表する方針だ。

明日から施行:
・交通機関、スーパー、ショッピングモール、小売店などの屋内でのマスク着用義務

月曜から:
・マスク不着用の罰金: 5,000~6,000ディナール

暫定案(明日発表):
・カフェやレストランは屋外(庭)のみ営業可(店内は×)
・ナイトクラブやレストランは午後11時まで(午後11時~午前6時の営業禁止)
・集まりは室内は100人、屋外は500人まで

【最近の新たな感染者数】

 

7月2日 359人
7月1日 272人
6月30日 276人
6月29日 242人
6月28日 254人
6月27日 227人

2020年6月30日
感染者増加に付きベオグラードのレストランなど屋内でのマスク着用義務


(写真:N1)

1日の感染者数が再び200人台になってしまったセルビアでは、交通機関以外にレストランやスーパー、クラブ、美容院、スポーツジムなど屋内でのマスク着用を義務付けることに。
本日午前6時から適用される。

【最近の新たな感染者数】
29日 242人
28日 254人
27日 227人

2020年6月26日
ベオグラード/バスなどの公共交通機関でのマスク着用義務


(写真: Danas)

26日に発表された24時間以内の新たな感染者数は「193人」、先月緊急事態宣言が解除されて以来 最多となった。
人口比でみると、日本で1日に2,800人の感染者を出したことと同じだ。
これは学校の再開や結婚式や宗教儀式などが要因と言われているが、自覚症状のない感染者は更に多いとみられる。

またセルビアでは緊急事態が解除以降 交通機関でのマスク及び手袋の着用が義務付けられていたが、守らない人が多く 今週改めて交通機関でのマスク着用義務が発表された。

2020年6月24日
NBA所属の二コラ・ヨキッチ選手が新型コロナに感染


NBAのデンバー・ナゲッツに所属している二コラ・ヨキッチ選手が新型コロナウイルスの検査で陽性反応だったことを発表した。
ヨキッチはメガの元バスケットボール選手で、先日ジョコビッチが観戦したエキシビションで同席している。感染経路は未確認。

2020年6月22日
【アドリア杯関連】選手利用のレストラン・オーナーの孫が新型コロナに感染


(写真: Zadarski)

現在までに、アドリア杯の関係者から5人の感染が確認されているが、新たに子供の感染が確認された。
この少年は選手らがパーティーを開催したレストラン「Niko」(クロアチア・ザダル)のオーナーの孫(5歳)で、現在 症状は無く両親と隔離されて施設に居るという。
レストラン兼ホテルは現在閉鎖しているとのこと。

【感染が確認された選手及び関係者】

・ディミトロブ選手(ブルガリア)
・チョリッチ選手(クロアチア)
・トロイツキ選手(セルビア) ※ 妊娠中の妻も陽性(7月出産予定)
・ジョコビッチのフィットネス トレーナー
・ディミトロブのフィットネス トレーナー

2020年6月22日
ジョコビッチ緊急帰国! アドリア(テニス)杯は中止に


アドリア・テニス杯の観客/新型コロナウイルス感染が判明したディミトロブ(ブルガリア)テニス選手
(写真:Yahoo Sport)

今月13日~7月4日の日程でセルビア、クロアチア、モンテネグロ(*)、ボスニアで開催中のテニス・アドリア杯が、21日(日)選手の一人(ディミトロブ)の新型コロナウイルス感染が判明したため、急遽中止となった。

(*)モンテネグロはセルビア及びボスニア人の入国を禁止しているため開催拒否

アドリア杯はジョコビッチが発起人となり、ティエム(ランキング3位)、ズベレフ(7位)、ディミトロブ(19位)などを招待、クロアチアのチリッチ選手(37位)も参加していた。
感染が判明したディミトロブ選手は、クロアチアでのツアー中に体調不良を訴えモナコに行き検査→判明とのこと。
現在はモナコで療養しながら接触した選手や関係者、ファンに検査を呼び掛けている。
ジョコビッチはセルビアに戻り次第 検査を受ける予定。

2020年6月15日
ジョコビッチも出席のバスケ・エキシビション出場選手、コロナウイルス陽性判明


パルチザンvs.Bemaxエキシビションに出席したジョコビッチ(写真:MONDO)

セルビア・パルチザンクラブ所属のバスケットボール選手(二コラ・ヤンコビッチ)が、海外渡航のために受けた新型コロナ検査で本日 陽性(無症状)と判明した。
同選手は先週ベオグラードで行われたバスケのエキシビションに参加、そこにはセルビアバスケット協会理事やジョコビッチも出席している。

ジョコビッチはその後、ブルガリアのディミトロブ(テニス)選手とベオグラードのクラブで楽しむ姿も投稿されている。
動画: https://www.telegraf.tv/sport/36833-djokovic-nosio-dimitrova-kroz-klub-u-beogradu

2020年6月15日
セルビア人ショック! ギリシャで入国拒否


(写真: kurir.rs)

5月20日 ギリシャは「6月15日から国境を開放」と発表、それに合わせて本日セルビアから陸路でギリシャに入国する旅行者が殺到した。
通常セルビアからギリシャへ陸路で行く場合、北マケドニアを通過するが北マケドニアが現在も国境を開放していないため(若しくは条件付き解放)、セルビア→ブルガリア→ギリシャのルートで国境に到着(約7時間)、しかし突然「EU及びシェンゲン外の居住者の入国は出来ない」と入管で足止めされた。
旅行者は「セルビア政府からの働きかけで状況が変わるかもしれない」と現在も国境で待機しているとのこと。

同日23:00:
在ギリシャ セルビア領事館に依ると、ギリシャ政府はセルビア人の入国を許可・国境で待機していた旅行者は順にギリシャに入国しているとのこと。

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2020年6月10日
サッカーセルビア・カップに約16,000人の観客を動員


入口で暴動を警戒する警察機動隊 (写真:nova.rs)

新型コロナウイルスの拡大で中断されていたセルビア・カップの準決勝がベオグラード・パルチザンスタジアムで行われ、約16,000人の観客が集まった。

(写真: MONDO)
ファンよる恒例の火炎瓶投げが行われるなど(違法です) 何度か試合を中断したが、結果は1-0でパルチザンがレッドスターを制した。
決勝は6月24日 FKボイヴォディナ・ノビサドと行われる。

2020年6月2日
ジョコビッチ太っ腹! 8億円超を新型コロナ医療支援に寄付


ジョコビッチは自身の財団 “ノバク・ジョコビッチ財団”から、新型コロナウイルスの医療関係施設などに以下の寄付を行った。

● 100万ユーロ(約1億2千万円) 相当の医療機器をセルビア政府及び医療施設に寄付
● 500万ユーロ(約6億円) をセルビア衛生施設などに寄付
● 100万ユーロ(約1億2千万円) をコロナの被害が大きかった都市ベルガモ(イタリア)の医療関係に寄付

その他 ナダル、ラファエル選手等と共に1,100万ユーロ(約13億円)の寄付を集め、スペインの医療施設へ寄付をした。
また次回のUSオープンで、アメリカ国民やテニスファンへチャリティ・オークションを開催することを提案。
更に「テニス世界ランキング1~100位の選手」による財団の設立も提案している。
これは試合が出来ない(今回のような)状況になった際に100位以降の選手らを支援する基金のためとのこと。

ノバク・ジョコビッチ財団とは-

2007年にジョコビッチ夫妻により設立。
セルビアで学校や幼稚園を建設、スポーツ施設、子供のための劇場やスポーツイベントなど、子供を支援している。
教師がより良い教育ができるように、指導および強化にも取り組んでいる。

サイトからも募金をすることも可能です。
Novak Djokovic Foundation

2020年5月20日
エア・セルビア – 2ヶ月振りにスイス、ドイツ便を再開


(写真: Air Serbia)
エア・セルビアは、チューリッヒとフランクフルトのフライトを再開、この日のフライトには主にビジネス利用・家族を訪ねる乗客30名が搭乗した。
機内ではマスクの着用が義務付けられており、乗客はゴム手袋やフェイスカバーなどの防護具も持ち込みも可能。
衛生の点から機内誌は排除され、食事も水のみとしマスクを外す機会を減らすことに努めている。
ベオグラード-ニューヨーク便は6月6日より再開される予定となっている。

2020年5月18日
セルビア南部の工場でクラスター、約170名の感染(重軽度)を発表


(写真: tv4s)
規制解除後の5月6日から本日までに、セルビア南部にある2工場でクラスターが発生している。

– 韓国所有の車部品工場(Jura/レスコバツ) 感染者104人
– セルビアの家具工場 (Dodić/ブラニェ) 感染者64人

レスコバツのJula工場では、規制解除後の送迎バスや工場内での距離が保たれていないことに従業員から不満が出ていた。
従業員総数は2,800人、現在家族を含め約800人が検査を受けているが、更に拡大する恐れがあるとのこと。

2020年5月17日
規制解除後に5,000人規模のデモ集会など


現政党(ブチッチ大統領)支持者による支援デモ (写真: RAS Srbija)

5月6日の規制解除の翌日からベオグラードで7件のデモが起こっている。

(写真: RAS Srbija)

抗議内容は大統領選、現政党、コソボ問題、難民問題、5G(通信システム)、ワクチン義務化などに対するもので、少人数のハンガーストライキ~5,000人規模のものなど、主にベオグラード中心の国会議事堂前で行われている。

DVERI(右派政党)の党首ボシュコ オブラドヴィッチ氏 (写真:DVERI)

ハンガーストライキは現在もDVERI党首が継続しているが(5/18)、これらの抗議活動によりDVERIの支持者数十人が逮捕されている。

2020年5月5日
規制の段階的解除へ

【レストラン・カフェの営業】

(写真: alo.rs)
5日よりレストランやカフェは庭など室外のみで営業開始。客席は2mの社会距離を保つこと。

【公共交通】

(写真: MONDO)
8日より、ベオグラードのバスなどの運行を再開。
距離を保って着席、マスク・手袋着用、乗降車は決まったドアからのみ。

【市場の営業】

(写真: blic)
販売者はマスク・手袋着用、週末は3時までなど時間制限を設ける。

【外出制限(高齢者含む)の解除】

(写真: blic)
自由に散歩など出来るが、社会的距離を保つこと、グループでの集会は禁止、店内などでのマスクや手袋の着用を推奨。
高齢者の外出禁止解除後も、出来る限り自宅に居ることが推奨されている。

これらの規制解除は限定的なものであり、感染増大など状況が変わり次第、再度設定される可能性があります。

2020年4月30日
メーデーの外出禁止(変更点)


セルビア国営放送のテレビ授業の様子

4月30日(木) 午後6時から外出禁止
5月1日(金)   終日外出禁止
5月2日(土)   午前5時から午後6時まで外出可能
5月3日(日)   午前5時から午後6時まで外出可能
※ 公共の場所で2名以上集まることは禁止

・ペットは午後11時から午前1時までの間、敷地から200m以内(日曜は午前8時から10時の間も可)
・65歳以上の高齢者は1日に2回(午後6時から午前1時までの間で)外出可能。1時間まで。
・幼稚園、小中高校及び大学は休校継続(遠隔教育)
・違反者は3年の禁固刑に処される場合がある

2020年4月26日
メーデーの外出禁止


(写真: nova.rs)

・30日(木)午後6時から5月4日(月)午前5時までの外出禁止
・高齢者の外出は27日(月)より、毎日午後6時から午前1時まで可能。但し1時間/600m以内
・高齢者の買い物は30日(木)の午前4時から7時まで

2020年4月24日
週末の外出禁止


(写真: Blic)

・ 24日(金)午後6時から27日(月)午前5時までの外出禁止
・ 28日(火)から、高齢者の外出時間が半時間延長(現在-30分、火曜から1時間)。
火・金・日曜の午後6時から午前1時まで。
・店舗やスポーツジムなどの開始は来週から検討
・市バスなどの交通機関の再開は5月初旬に発表

2020年4月20日
店舗や市場、高齢者(外出)が一部許可に


(写真:espreso.rs)

21日(火曜)より火・金・日曜のみ高齢者の外出が可能になる。
時間は午後6時から午前1時までの30分間で、自宅から600m以内まで。

建築関係や、一部の市場、自動車整備、クリーニングショップなど一部店舗での仕事が可能に。マスクや手袋、消毒などの基準を満たすことが条件。

2020年4月14日
イースター週間における週末の外出禁止


(写真 :MONDO)

本日セルビア政府は、17日(金曜)午後5時から21日(火曜)午前5時までの外出禁止を発表。
これは週末のイースター(東方正教)の集会や行事を行わないための対策である。

2020年4月13日
ニシュの老人ホームで144人の集団感染発生


(写真:Gerontoloski centar Nis)

ニシュの老人ホームで、職員4名を含む144人の集団感染(256人中)が確認され、施設の所長(47)が逮捕された。
セルビアでは感染防止のため、病院などの施設は外部からの訪問を禁止しているが、所長は入所者の家族の訪問や、入所者が集まって食事をすること(現在セルビアでは2人以上近付くことは禁止)、禁止されている入所者の外出を許可していた。
また1人目の感染が確認された際も公表せず、職員にも口止めしており、感染者数の報告も怠ったという。
有罪となった場合、12年の禁固刑に処される可能性がある。

2020年4月9日
ブチッチ大統領の長男が新型コロナに感染


ダニロ氏と大統領(写真 Telegraf)

ブチッチ大統領の長男 ダニロ・ブチッチ氏(22)が新型コロナウイルスに感染していることが確認された。現在はベオグラードにある感染者のための施設に隔離されている。
大統領は2月の会見で「私はマスクは絶対に着用しない。私の子供達も着用はしない。」と発言し、国民から非難されていた。(現在は着用)

2020年4月8日
週末の外出禁止・期間


ベオグラード中心地の共和国広場

本日セルビア政府は、週末の外出禁止令を発表。内容は下記の通り。
1. 10日(金)午後5時から13日(月)午前5時まで、セルビア全土
2. 高齢者(65歳以上)の買い物は金曜日午前4~7時まで

2020年4月4日
4日午後1時から6日(月)午前5時まで外出禁止


ベオグラード中心地の “習兄弟、ありがとう” と書かれた広告。中国から届いた医療物資及び医療スタッフへの感謝を示す。(写真: Nova srpska politicka misao)

セルビア政府は本日午後1時から月曜午前5時までの外出を禁止と発表。
高齢者の買い物は本日(土曜)の午前4~6時に変更、一カ所に2人以上で居ることも禁止となった。ただし「犬の散歩は午後11時から午前1時まで、自宅から200m以内」と付け加えられた。

2020年3月30日
志村けんさんの訃報がセルビアでも報じられる

記事より:
日本の有名なコメディアン・志村けんが本日70歳で新コロナウイルス感染による肺炎で亡くなりました。
発熱のため20日に東京の病院に入院、重症肺炎と診断され翌日に人工呼吸器治療を受けたが、意識を取り戻すことはなかった。
志村けんは1966年のビートルズ来日時に余興として演奏したザドリフターズの元メンバーでした。 テレビ番組「8時だョ!全員集合」に出演して有名になり、延期となった東京オリンピックでは聖火リレーのランナーを務める予定でした。

Blic (https://www.blic.rs/vesti/svet/japanski-komicar-ken-simura-preminuo-od-korona-virusa/q0zpf7v)

2020年3月29日
感染者隔離施設(軽度)が開設


中国に倣い、感染が疑わしい人の早期発見、診断、治療・隔離するための施設が完成。本日から軽度の感染者を収容する。

2020年3月28日
土日の外出時間が時短に


3月28日(土)、ベオグラードのアダを散歩したりサイクリングをする人達

同日ノビサドで川辺を散歩する人達(写真:Blic)

この日、自粛勧告にも関わらず公園や川辺で散歩、サイクリング、バーベキューなどをする人が多いことから、セルビア政府は週末の外出時間短縮を決定。29日から施行される。

変更点
1. 土日の外出は午前5時から午後15時まで
2. 犬の夜の散歩時間(午後8~9時)の廃止
3. 市場は閉鎖

2020年3月24日
ベオグラード最大の展示場にベッド3,000台を設置


(写真: N1info)

セルビア政府は、感染が確認された場合 それまでに接触した人を含めて追跡検査をすること、軽度の感染者はベオグラードの展示場に設置された施設に隔離することを決定。本日軍により3,000台のベッドが運び込まれた。
ただ3,000人を収容した場合、トイレはどうするのか?という問題が残っている。

2020年3月22日
午後5時~午前5時の外出禁止


天候の良い週末。不要不急の外出は好ましくないが、ハイキング気分で外出する人達。(ベオグラード/TANJUG)

本日勧告が改訂、外出制限が更に厳しくなった。
変更内容:
1. 午後5時から午前5時まで外出禁止(65歳以上は終日禁止)

2. スーパーは午前7時から午後3時まで
3. 市場は木金土の午前8時から午後3時まで
4. 薬局は午前7時から午後3時まで
5. パン屋は午前7or8時から午後2or3時まで
6. 犬の散歩は上記の外出時間の他に、午後8時から午後9時まで。家から200 mの距離まで。(セルビアでは飼い犬の排泄を外でさせるので(違法です)特別措置として)
7. 65歳以上の人は日曜の午前4時から午前7時まで指定スーパーで買い物可


23日(日)午前4時、スーパー前で並ぶ65歳以上の買い物客。入口で警察から配られたマスクを着用して入店する。
この日セルビア全土で88,500人以上の高齢者が午前4~7時の間買い物をした。(MONDO)

2020年3月21日
中国からの医療機器が到着


EU非加盟のセルビアはEUからの援助が受けにくい。
21日には中国政府から呼吸器やマスクと共に専門スタッフも到着した。

交通機関の停止、カフェやレストランの閉鎖

21日の午後8時を最後に、バスやトラムなどの交通機関が停止になります。
カフェやレストラン、ショッピングセンターも午後8時で閉店します。(一時休店)

2020年3月19日
出入国の禁止

午後より空港が閉鎖、陸路も閉鎖になります。

2020年3月17日
外出禁止の勧告

3月18日より、午後8~午前5時まで外出禁止になります。
65歳以上の人は終日外出禁止です。(郊外の場合は70歳以上)
* 買い物等は自治体より派遣される代理人に依頼するか、午前4~7時の間のみ65歳以上の人が買い物出来るスーパー有り。

2020年3月15日
緊急事態宣言が発令されました

学校、幼稚園、大学、スポーツジムなど休校になります。
全ての外国人が入国禁止です。(移住者を除く)

2020年3月14日
セルビアの新型コロナウィルス感染者は1週間で46名に

3月14日に確認されたセルビア国内の新コロナウィルス感染者は46名。(病院隔離23名/自宅隔離23名)
3月6日に1人目の感染者が確認されてから1週間程度で46名になった。
日本で最初の感染者が確認されたのは1月16日、46名になったのは1ヶ月後の2月17日である。つまり日本と比べるとセルビアでの感染速度はかなり早い。
参照:https://www.asahi.com/special/corona/

本日 アレクサンダル・ヴチッチ セルビア大統領は『他国の状況と鑑みると、セルビア国内の状況は悪くなるだろう(感染者が増える見込み)』と発表、「入国の際に滞在・通過した国、地域を隠さず報告して欲しい」、「食料は1年分確保出来ているので買い溜めなどパニックにならないこと」など呼びかけた。

感染が確認されている都市 (3/14)

ベオグラード(最多)、ニシュ、ノビサド、クラグェバツ、パンチェボ、キキンダ、ズレニャニン、チャチャク
* 3/23:ピロト除く全て

確認されている感染ルート

① ミラノ帰り(ハンガリー通過)のセルビア人男性

② スイス在住のセルビア人女性(ニシュを訪ねた際に友人などに伝染)
https://www.blic.rs/vesti/drustvo/korona-virus-u-nisu/bwg63km

③  セルビアのモバイル会社勤務の中国人男性
Kinez ZARAŽEN korona virusom u Srbiji

④  オーストリア(ウィーン)から戻ったノビサド近郊のセルビア人男性
ベオグラードでセミナーに参加(長距離バスで移動)、ノビサドの病院までローカルバス利用
Frizer u Novom Sadu bolestan šišao i išao na seminar

セルビアへの入国禁止対象(外国人)→ 現在全ての国から入国禁止

中国(湖北省)、韓国(テグ広域市、慶尚北道)、スイス、イタリア、イラン、ルーマニア、スペイン、ドイツ、フランス、オーストリア、スロベニア、ギリシャから入国する者(トランジット含む)
(セルビア人の場合は自己検疫・自宅にて2週間)

セルビアを通過するトラックは入国から12時間以内に出国すること、その他 物資を運ぶ船や列車も滞在時間の制限を設けている。

参照:NOVE MERE VLADE SRBIJE Privremena zabrana ulaska državljanima još sedam zemalja

セルビアでの勧告 (3/14)

・ 中国(特に武漢市と湖北省)、韓国、シンガポール、日本、イラン、イタリア(特に北部)への渡航の自粛勧告(2月28日)
・ 100人以上の室内集会の禁止
(結婚式やイースターで集まらないように呼びかけ/スポーツの試合も無観客に)
・ 高齢者は用事がない限り出歩かないこと
・ トイレットペーパーや消毒薬の国内企業の輸出禁止

セルビア周辺の国境封鎖状況 (主要国境以外は封鎖の方向に)

・モンテネグロ – アルバニア(全体)封鎖(外国人入国禁止、物資以外)
・北マケドニア – 全て封鎖(外国人入国禁止、物資以外)
・コソボ(外国人入国禁止、物資以外)
・ブルガリア(緊急事態宣言発令・全方面国境封鎖)

最新・詳細情報

参考 在セルビア日本国大使館 参考 セルビア厚生省・公衆衛生研究機関感染者数表示(セルビア語・英語) 参考 外務省海外安全ホームページ