甘味処 “Pelivan” (ペリバン=意味:オイルレスラー)


ベオグラード市役所近くのアレキサンドラ通りにある カフェ 『ペリバン』では、古くからセルビアで親しまれているお菓子を楽しむことが出来る。


奥から、アルバ(胡麻で出来たお菓子)、ヴァクラヴァ(クルミを小麦と水で出来た薄いシートで巻いた上に細切りパスタを乗せて焼きシロップをかけた物・トルコ風)、同じくヴァクラヴァ(クルミをシートに包んで焼き、シロップをかけた物・ギリシャ風)。

1. ボザ(コーンパウダーにイーストを加えて醗酵させて作る飲み物・セルビアでは夏によく飲まれる)
2. アルバを注文するとバラバラに崩れて出てくる。
3. ヴァクラヴァ。 どれもグラム単位で注文する。
4. マルメロ(カリンのような果物)で作ったキットゥニケスは濃いジャムのようなゼリー状のお菓子。
※お菓子はどれもとても甘い。

季節によっては、スジュク(写真奥・小麦で作ったういろうのようなお菓子)もオーダー出来る。
アルバはスーパーでも売られている。 こちらは店のとは風味が全く違って更に甘い。

現在のオーナーで3代目になるペリバンは100年近く営業を続けている。(↑ボザは昔ながらの方法で保存を続けているのだとのこと)
変わった店名(オイルレスラー・トルコの国技)は、トルコ出身のオーナーによるアイデアで、こちらで『スモウ』という店を持つようなものだとか。