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ベオグラード・モーターショー 2010


毎年3月中旬に開催されるベオグラード・モーターショーは大規模なイベントの一つである。


最近やたら話題のトヨタのブースへ行ってみると、セールスマネージャーのサヴィッチさんが出迎えてくれた。

「リコールだって?! うちではそんなの聞いて無いねぇ。。って言ってもプリウスは10台しか売れてないけどね!」
この余裕は見習いたいものである。
因みにレクサス(セルシオ)はセルビア国内では200台売れたらしい。

セルビアの若者にはスバル・インプレッサが一番人気だ。

コンパニオンには目もくれず、あらゆる角度から写真を撮っていた男性にその魅力を聞いてみた。

「スバルは全車がフルタイム4WDってところが気に入ってるよ。こういうスポーツタイプは若い連中の憧れだね。街を走るにも良いし山道だって入っていける。色? 色は問題ないよ・・でもデザインがちょっとダサいね。」

こちらはHYUNDAIコーナー。ix35は昨年9月に欧州で発売になったRAV4(トヨタ)を意識したモデルだ。
ix35に試乗したままなかなか出てこない男性にも話しを聞いてみた。

他のアジア車と日本車との違いは?

「やっぱり価格と性能だね。予算があって性能を求めるなら俄然日本車だよ。 ただ最近は4~5年乗って買い換える人が増えている。だから日本車の性能(=高価格)よりも、手頃な価格のHYUNDAIや中国車を選ぶ人が多いんだよ。」
確かに韓国車や中国車、インド車は同じクラスの日本車と比べて、1~2割ほど価格が低い。多くの人が ローンやリースで購入せざるを得ないセルビアでは価格は最も重視するところだ。

一方、モーターショー開催から3日目で、既にBMW展示車全て(価格帯50,000~70,000ユーロ)とベンツの最高価格モデル(150,000ユーロ)が売約済みだ。 ここでも富裕層は健在だ。
毎年雪が降る中行われるモーターショーだが、セルビア人の車への関心はとても高く、連日20,000人もの人が会場に足を運んでいる。
コンパニオンはこちらから。

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