【2018年版】セルビア観光の基本情報

時差

日本とセルビアの時差
サマータイム時(3月中旬~10月中旬)・7時間
その他(10月中旬~3月中旬)・・・・ 8時間

ビザについて

日本国籍の方は、90日以内の滞在の場合ビザは不要です。

両替 (MENJAČNICA)

セルビアの通貨はディナールです。
セルビア国内では、ユーロ⇔ディナールの換金が一般的です。(日本円⇔ディナールの両替は不可)
両替は、空港/街の両替所/銀行/郵便局などがありますが、『街の両替所』のレートが一番お得です。
『街の両替所』は”MENJAČNICA” (メニャチュニツァ)と書かれた小さな窓口で、通りやビルの中、地下などに店舗があります。
郵便局や銀行はレートが悪い割に待たされるのでお勧めしません。
タクシーやバスの支払いが必要な場合は、ニコラテスラ空港でも幾らか両替をしておくと良いでしょう。

【クレジットカードでディナールを引き出す】
街には銀行のキャッシュディスペンサーが多く設置されていて、海外対応のクレジットカード(VISAやMASTERなど)でディナールのキャッシングをすることが出来ます。多くの機械は

  1. クレジットカードを入れ暗証番号を入力
  2. 英語かセルビア語選択
  3. 引き出し(withdrawal)か残高照会など選択
  4. クレジット口座か預金口座の選択
  5. 引き出し金額(10000, 8000, 5000, 2000ディナールなどから選択若しくは入力)

という手順で引き出すことが出来ます。
筆者もたまにカードで引き出すことがあります。[円→ユーロ→ディナール]の手間と手数料と比べたら一番簡単だと思います。

チップについて

レストランやカフェでのサービスに満足したらチップを残してあげると良いでしょう。 目安は以下の通りです。

カフェでコーヒー1杯(120ディナール)の場合・・20ディナールくらい。
レストランでの会計が5000ディナールの場合・・200~500ディナールくらい。

チップは清算の際に端数込みで支払う(例えば 950ディナールの場合、ウェイターに「1000ディナールで」と告げる)か、清算後にテーブルに置いて店を出ましょう。

ボッタクリについて

筆者自身は店や市場、レストランで地元の人より高い金額を請求されたことは無く、他の人からも被害に遭った話しは聞いたことが無いので、特に心配する必要は無いでしょう。 但しタクシーのボッタクリは頻繁に起っているようです。

空港から市内へのアクセス

入国後のタクシーやバスの乗り方、出国時のチェックインカウンターや出国管理所の場所を記載しています。

治安について

706内戦や暴動の印象が強いため、セルビアは「治安の悪い危険な国」というイメージが定着していますが、日本と比べると凶悪事件の発生率が低い分、筆者の印象は日本よりセルビアの方がまだ平和です。
とは言え、習慣の違う外国では充分に留意する必要があります。

1.『スリ』に注意
混雑した場所やバス内での被害が多いです。 貴重品はファスナー付のバッグに入れ、車内では体の前で抱えておくと良いでしょう。
混雑したバスやトラムはやり過ごして、空いている車両に乗るのも一案です。

2.夜間の外出や暴動が起こりそうな場所(サッカーの試合など)へ行くのは注意が必要
サッカーチーム(レッドスターやパルチザン)のTシャツなどを着用していると、対抗するフーリガンに襲われる危険があります。決して着用しないでください。
外国人を狙ったひったくりや若者のドラッグ・銃犯罪も増加の傾向にあります。

3.日本の人がよくしている格好
服のポケットやバッグの口から携帯や財布を少し出して歩いている人が居ますが、これはスリやひったくりに狙われるベストスタイルです。
大切な物はファスナー付きのバッグやポケットの中に仕舞い込みましょう。

交通について

道路は日本と反対の右側走行です。
2017年発表のヨーロッパ 運転マナー ワースト3は、1位 ブルガリア  2位 アルバニア 3位セルビア ですが、筆者の経験ではブルガリアよりセルビアの方がはるかに悪いです。
特にベオグラードでの運転マナーは非常に悪く、「歩行者優先」という日本の常識は通じません。 事故に遭えば保障は低く、当てられ損です。 歩道の無い場所も多いです。 道路や横断歩道を渡る時はくれぐれも注意してください。
歩行者の横断歩道の信号無視は罰金対象になります。
バスやトラムの運転手の携帯使用は日常茶飯事で(違反です)急ブレーキも当たり前です。 車内で立つ場合は手すりにつかまりましょう。

服装・靴について

中心地でも石畳や舗装されていない場所があるので、ハイヒールは不向きです。
動きやすく歩きやすい格好で出掛けましょう。 雨が降ると、水はけが悪く道がぬかるむので、防水加工のある靴が最適です。
冬は雪が降り道が凍結するので、防水+滑りにくい靴が良いでしょう。 服装については下の「気候について」もご参考ください。

セルビア人の親日度

多くのセルビア人は日本人について、「勤勉で礼儀正しい」という認識を持っています。
日本製品は高品質、日本食はヘルシーという信頼もあり、日本人に対しても好印象を持ってくれるでしょう。
但しそれは貴方が日本人だと分かったら・・の話しです。 セルビアには2万人を超える中国人が住んでいます。 一方、日本人は100人余り。
なのでセルビア人はアジア人を見るとまず〝中国人〟と決め付けます。
セルビア人の親中度は「普通~悪い」といった感じで、嫌な目に会う人も少なくないでしょう。
回避策として、聞かれなくても「日本では~」や「日本から来た」と強調してみると良いでしょう。

英語通用度

セルビアの人は語学学習にとても励んでいます。 最近は英語のプライベートレッスンを受けている子供も増えています。
全体の6割ほどは初級~上級英語が通じるでしょう。

覚えておきたいセルビア語

Hvala.フヴァーラ=有難う)

これだけで充分です。逆にこれ以上覚えても忘れるだけです。

飲料水について

家庭やホテルの水は飲料可能です。 コップに入れた時に白濁していることがありますが、これは空気が混入しているだけで、しばらく経つと透明になります。 ミネラルウォーターも安価で沢山売られているので、心配な場合はこちらを購入すると良いでしょう。

電話の掛け方

tel

【日本から】

ベオグラードの固定電話 011-xxx-xxxxに電話する場合
tel2


セルビアの携帯電話 063-xxx-xxxxに電話する場合
tel3

※ 国際電話発信番号(001)は、ご加入の電話会社の識別番号(010や0011など)を入力ください。
※ セルビアの携帯は、061,062,063…069などで始まる番号が多いです。
※ 聞こえるコールは日本と違い、ツーー (しばらく無音) ツーー (しばらく無音)・・ という間隔で聞こえます。

 

【セルビアから】

大阪の固定電話 06-xxx-xxxxに電話する場合
tel4

日本の携帯電話 090-xxx-xxxxに電話する場合
tel5

※ ホテルからかける場合は、始めに外線発信番号を入力ください。
国際電話の可否、外線発信番号はホテルにご確認ください。
※ 固定電話、携帯電話共に同じ方法です。

旅行者の感想

旅行された方の「驚いたこと・困ったこと」はこちらです。
旅行された方の寄稿はこちらです。

2013年度1~12月の気候
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