• 1. 時差


    日本とセルビアの時差は、サマータイム時(3月中旬~10月中旬)は -7時間、その他は -8時間です。


  • 2. ビザとパスポート残存期間について


    日本国籍の方は、90日以内の滞在の場合ビザは不要です。
    ビザについて詳しくは、在日本セルビア大使館のサイトをご確認ください。

    【パスポート残存期間について】
    セルビアの出国予定日から、3ヶ月以上のパスポートの残存期間が必要です。
    他国を周遊する場合は、訪問国の規定も併せてご確認ください。

  • 3. 両替

    exchangeセルビアの通貨はディナールです。(ブログ記事“セルビアの紙幣”
    セルビア国内では、ユーロ⇔ディナールの換金が一般的です。
    その他にもUSドルやポンドなども両替出来ます。
    日本円⇔ディナールの両替は殆ど不可能です。
    セルビア旅行の際はユーロを持ち込まれることを強くお薦めします。

    両替は、空港/街の両替所/銀行/郵便局で出来ますが、”MENJAČNICA” (メニャチュニツァ)と呼ばれる街の両替所が一番手軽で一般的です。
    ”MENJAČNICA” は通りやビルの中、地下などにあり、殆どのセルビア人・外国人が利用しています。
    一見怪しい感じですが、何処でも問題なく両替出来ます。
    郵便局や銀行はレートが悪い割に待たされることが多いのでお勧めしません。
    タクシーやバスの支払いが必要な場合は、ニコラテスラ空港でも幾らか両替をしておくと良いでしょう。

    【クレジットカードでディナールを引き出す】
    dc街には銀行のキャッシュディスペンサーが多く設置されていて、海外対応のクレジットカード(VISAやMASTERなど)でディナールのキャッシングをすることが出来ます。
    多くの機械は

    1.クレジットカードを入れ暗証番号を入力
    2.英語かセルビア語選択
    3.引き出し(withdrawal)を選択
    4.クレジット口座(若しくは預金口座)の選択
    5.引き出し金額(10000, 8000, 5000, 2000ディナールなどから選択若しくは入力)

    という手順で引き出すことが出来ます。
    筆者もたまにカードで引き出すことがあります。[円→ユーロ→ディナール]の手間と手数料と比べたら一番簡単だと思います。

    為替レート/検索ワード : セルビアディナール 円

  • 4. 治安について


    706内戦や暴動の印象が強いため、セルビアは「治安の悪い危険な国」というイメージが定着していますが、日本でよく起こる”通り魔”や、”金品目的の誘拐殺人”又は”幼女誘拐”などの事件はベオグラードではあまり聞きません。
    筆者の印象は、日本よりセルビアの方がまだ平和です。
    但し、外国人を狙ったひったくりや若者のドラッグ・銃犯罪は増加の傾向にあります。 また夜間の外出や暴動が起こりそうな場所(サッカーの試合など)へ行くのは注意が必要です。
    市民や旅行者が一番巻き込まれるのは『スリ』です。
    混雑したバス内でバッグを切られて財布やパスポートを盗まれる被害が相次いでいます。
    貴重品はファスナー付のバッグに入れ、バス・トラム内(特に混雑時)では体の前で抱えておくと良いでしょう。

    ※ 持ち物でNGなのは、ウェストポーチです。
    “いかにも旅行者”に見えるウェストポーチは利用しない方が良いでしょう。

  • 5. チップについて


    レストランやカフェ、タクシーのサービスに満足したらチップを残してあげると良いでしょう。 目安は以下の通りです。

    ■ カフェでtip
    コーヒー1杯(140ディナール)の場合・・20~30ディナールくらい。

    ■ レストランで
    会計が5,000ディナールの場合・・200~500ディナールくらい。

    ■ ホテル/メイドサービス
    100~500ディナールの範囲で。 200ディナール/泊が一番多いようです。

    ■ タクシーで
    料金が1,000ディナールとすると、50~100ディナール多目に渡します。(ボッタクリでない場合のみ)

    ※ チップを支払うタイミング
    清算の際に端数込みで支払う(例えば 950ディナールの場合、ウェイターに「1,000ディナールで」と告げる)か、清算後にテーブルに置いて店を出ましょう。


  • 6. ボッタクリについて


    筆者自身は店や市場、レストランで地元の人より高い金額を請求されたことは無く、他の人からも被害に遭った話しは聞いたことが無いので、特に心配する必要は無いでしょう。
    但しタクシーのボッタクリは頻繁に起っているようです。

  • 7. 空港から市内へのアクセス


    airport入国後のタクシーやバスの乗り方、出国時のチェックインカウンターや出国管理所の場所を記載しています。

    入国 ~ ニコラ・テスラ空港から市内へ【タクシー・バス】
    出国 ~ ニコラ・テスラ空港にて


  • 8. 交通について


    transportation道路は日本と反対の右側走行です。
    セルビア人の運転マナーは悪く、携帯で喋りながら運転する人も少なくありません。「歩行者優先」という意識が薄いのが事実です。
    歩道の無い場所も多く、事故に遭っても“当てられ損”となるので、道路や横断歩道を渡る時もよく注意してください。
    また歩行者の横断歩道の信号無視は罰金対象になります。
    バスやトラムの運転も荒く、急ブレーキは当たり前です。 車内で立つ場合は手すりにつかまりましょう。

    ベオグラードのバス・トラム・トロリーバスの乗り方

  • 9. 服装について


    cloth中心地でも石畳や舗装されていない場所があるので、ハイヒールは不向きです。
    動きやすく歩きやすい格好で出掛けましょう。
    雨が降ると、水はけが悪く道がぬかるむので、防水加工のある靴が最適です。
    冬は雪が降り道が凍結するので、防水+滑りにくい靴が良いでしょう。
    服装については一番下の「2013年1~12月の気候」もご参考ください。

  • 10. セルビア人の親日度


    japan多くのセルビア人は日本人について、「勤勉で礼儀正しい」という認識を持っています。
    日本製品は高品質、日本食はヘルシーという信頼もあり、日本人に対しても好印象を持ってくれるでしょう。
    但しそれは貴方が日本人だと分かったら・・の話しです。 セルビアには2万人を超える中国人が住んでいます。 一方、日本人は100人余り。
    なのでセルビア人はアジア人を見るとまず〝中国人〟と決め付けます。
    セルビア人の親中度は「普通~悪い」といった感じで、からかわれたり、嫌な目に会う人も少なくないでしょう。
    回避策として、聞かれなくても「日本では~」や「日本から来た」とさりげなく強調してみると良いでしょう。

  • 11. 英語の通用度


    全体の6割ほどは初級~上級英語が通じるでしょう。

  • 12. 覚えておきたいセルビア語

    Hvala. (フヴァーラ=有難う)

    これだけで充分です。逆にこれ以上覚えても忘れるだけです。
    「マリヤ先生の簡単セルビア語」(動画)も参照ください。

  • 13. 飲料水について

    water2家庭やホテルの水は飲料可能です。(ベオグラードは硬水です)
    コップに入れた時に白濁していることがありますが、これは空気が混入しているだけで、しばらく経つと透明になります。
    ミネラルウォーターも安価で沢山売られているので、心配な場合はこちらを購入すると良いでしょう。

  • 14. セルビアの電圧、電源プラグ

    plug3セルビアのプラグタイプはC及びFです。
    日本のコンセントプラグは使用出来ません。予め国内のトラベルグッズ店や空港で購入されることをお薦めします。

    検索ワード 【変換プラグ Cタイプ】
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    plug2セルビアの電圧は230ボルトです。
    お持ちの製品にINPUT 100V-240Vと書かれているのなら、上記のプラグに繋ぐだけで使用可能です。
    100V(日本の電圧)だけの場合は変圧器が必要です。


  • 15. 電話のかけ方


    tel

    【日本から】

    ベオグラードの固定電話 011-xxx-xxxxに電話する場合
    tel2


    セルビアの携帯電話 063-xxx-xxxxに電話する場合
    tel3

    ※ 国際電話発信番号(001)は、ご加入の電話会社の識別番号(010や0011など)を入力ください。
    ※ セルビアの携帯は、061,062,063…069などで始まる番号が多いです。
    ※ 聞こえるコールは日本と違い、ツーー (しばらく無音)  ツーー (しばらく無音)・・ という間隔で聞こえます。

     

    【セルビアから】

    大阪の固定電話 06-xxx-xxxxに電話する場合
    tel4

    日本の携帯電話 090-xxx-xxxxに電話する場合
    tel5

    ※ ホテルからかける場合は、始めに外線発信番号を入力ください。
    国際電話の可否、外線発信番号はホテルにご確認ください。
    ※ 固定電話、携帯電話共に同じ方法です。

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  • 16. セルビア旅行の感想


    旅行された方の「驚いたこと・困ったこと」はこちらです。
    旅行された方の寄稿はこちらです。
2013年度1~12月の気候