旅行中には、セルビアの物価や人々の暮らしを見るためにも是非訪ねて頂きたい場所、 “スーパーマーケット”。
そのスーパーで売られているお手頃価格でセルビア的な商品を幾つかご紹介します。

【ワイン&ラキヤ】
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ワインの価格は300~3000ディナールと幅があるが、庶民派メーカーのRubinや、老舗ブランドのRadovanovićがお勧め。
1ℓ入りのボトルもあるのが、レジで「瓶代」を支払うことになり面倒なので750mlを選ぶと良い。
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ラキヤはプラム、洋梨、アプリコット、カリンなど。 1000ディナール前後。
アルコール度が高過ぎて飲めないという場合は、色々な消毒に利用出来るかも知れない。

【セルビア料理(レトルトパック)】

レトルトになったセルビア料理は、パスゥリやグラシュ、サルマなど代表的なメニューがラインアップ。
味はセルビア人も納得の本格派。 価格は200ディナール前後。
(調理方法: 沸騰後、火を止めた湯に入れ10分放置で出来上がり)

【セルビア料理用 香辛料】

ご家庭でセルビア料理を再現するなら、ザーチンとパプリカ粉を購入したい。

  1. セルビアのだしの素ことザーチン。家庭やレストランで殆どの料理に使用される。
    数種類あるが、右のbio načinがお勧め。 50~200ディナール。
  2. ザーチンには乾燥野菜(人参・パセリ・玉ねぎ・ニンニク・パースニップ) スパイスなどが混合。
    塩分が多い。
  3. パプリカ粉はLjuta(辛)とSlatka(甘)の2種類を揃えたい。100~200ディナール。
    セルビア北部の老舗メーカーHORGOŠKA産は品質も良い。
  4. ドライハーブも安価なのでついでに。 Mirodija=フェンネル、Peršun=西洋パセリ、Bosiljak=バジルなど。

ザーチン等を使用したセルビア料理のレシピはこちら。


【アイバル】

焼いた赤パプリカにスパイスやにんにくを加えて煮る保存食アイバル
オードブルやメイン料理に添えて食べるが、パスタに混ぜても◎。
種類はLjuti(辛い)とUprženi(マイルド)。 160~450ディナール。
価格の高い物が質が良い。

【ジャム&はちみつ】
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果実の種類が多いセルビアでは、アプリコットやドッグローズ、プラム、桃などのジャムが安価で豊富。
はちみつは、リンデン、アカシア、ひまわりなど。
容量が大きいので重くなることも。。

【お菓子】
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クラッカーで有名なPlazmaは、おやつ以外にも病気の時の軽食にと幅広い用途で人気。
味も形状もシンプル、少しミルク味。 最近は牛乳に混ぜて飲む粉末タイプや、チョコレートコーティングしたものがある。
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BambiのウェハースやJaffaのビスケットも有名。
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チョコレートはSatrk、Bambi、Kondivaなどのメーカーが人気。

ポテトチップスはセルビア限定味に加え、サルマ・ピクルス・ポークグリル味も登場。
実際のところ味は微妙だが話しのネタに。(季節により無い場合もあります)

【ハーブティー】
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ハーブ栽培が盛んなセルビアでは、ミントやカモミール、ドッグローズなどのハーブティーが60ディナール前後と安価。

ただし箱を開けたらいきなりパック(中袋なし)が出てくる商品もあり、渡した人からは驚かれる。

【トルココーヒー粉】

カフェやレストラン、家庭でよく飲まれるトルココーヒーの粉は100~200ディナール。
ミルクパンのような小さな鍋で煮出して飲む。

– セルビア産の商品を見分けるにはバーコードをチェック –

セルビアの国際番号は『860』
スーパーにはドイツやギリシャなど海外の商品も多く並んでいるので一応チェックしてみると良い。
※国番号は、セルビアで袋・瓶詰めされた物(ワインなど)も含まれるので、まれに原産地が他国製の場合があります。

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