セルビアの食材、市場やビールなど

ナチュラル チーズいろいろ~チーズ専門店 マリヤン


スーパーや市場内にはチーズ専門店があり、沢山の種類のナチュラルチーズが売られている。
(フレッシュチーズとは、牛乳などにレンネット(凝乳酵素)を混ぜて分離して出来た固体を熟成させたもの。)
食べる頻度と食べ方は日本の豆腐と似ていて、生で切ってそのまま食べたり、パプリカに詰めて焼いたりする。
今回は、ベオグラードとニューベオグラードでチーズ店を経営している”マリヤン”のマリヤノビッチさん(写真)に話しを伺った。
セルビアの店舗は、経営者の名前をそのまま店名にしたものが多い。 オーナーの名前をすぐに覚えられるので助かる。


1. ベオグラード店。 小さい店舗だが10年近く続いている。 外壁の落書きは日常茶飯事。
2. カイマックという脂肪分のとても高いチーズの一種。 出来上がって間もないもの(写真) と、日数を経たものの2種類がある。
3. 12m2ほどの小さな店内は週末になると店外まで列が出来る。

常時15種類ほどのチーズを販売。
手前左(包丁が刺さっているチーズ)から、牛乳で作ったチーズ(長期熟成)、羊乳チーズ、山羊乳チーズ、牛乳チーズ(短期熟成)。
長く熟成したものは、塩水に漬けて発酵を止めることにより半年間 保存可能。

皿の手前のチーズは、山羊乳とハーブ(ネトル)を混ぜたもの。 ネトルの味はほとんどしない。
右はカイマックで、ヨーロッパではセルビアで主に生産されている。
(牛乳を沸騰させて浅くて広い容器に入れ8時間ほど置く→脂肪分と水分が分解して脂肪分が膜を作る→その膜がカイマック→更に樽に入れて水分を少なくしたものが長期熟成のカイマック)
バターのようにパンに塗ったり、グリルした肉に絡めたりして食べる。

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